マニトの靴
DER SCHUH DES MANITU

No.N03-149
鑑賞日2003/07/12(土)
劇場名シネセゾン渋谷(渋谷)
監 督ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
出 演ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ, クリスチャン・トラミッツ, マリー・ボイマー, スキー・デュ・モン
内 容
&
感 想
アパッチ族の酋長アバハチは、部族の憩いの場所にと借金をしてパブを購入するが、悪徳不動産業者サンタ・マリアにだまされ、金を奪われてしまう。アバハチと無理やり"血の兄弟"の契りを結ばされたカウボーイのレインジャーは、借金を返済するため・・・。
だいたい、ネイティヴ・アメリカンがドイツ語しゃべってる所からしてアヤシイが、ギャグ&パロディてんこ盛りのワリに、笑うポイントをことごとく逃してしまった。本国では1200万人を動員する大ヒットを記録した作品。どうやら、ドイツ人を誤解していたようだ(?)。
評 価☆☆★(ギャグのハズし方は合わなかったが、音楽のハズし方は僕の好み、かな?)
コピードイツ映画史上最高最大のヒット作、ついに日本上陸!!
スラップスティック・ソーセージ・ウェスタン!!
混雑度ガラガラです。余裕で座れます。
公開日2003/07/05(土)
Link [海外] [日本] [IMDb]
備 考なぜか、上映前には「ば苦笑」させてくれるお笑い芸人が登場・・・(18日まで)
cinepre