| No. | N03-139 | |
| 鑑賞日 | 2003/06/29(日) | |
| 劇場名 | ル・シネマ1(渋谷) | |
| 監 督 | ロザンナ・アークエット | |
| 出 演 | ロザンナ・アークエット, デブラ・ウィンガー, パトリシア・アークエット, エマニュエル・ベアール, カトリン・カートリッジ, ローラ・ダーン, ジェーン・フォンダ, テリー・ガー, ウーピー・ゴールドバーグ, メラニー・グリフィス, ダリル・ハンナ, サルマ・ハエック, ホリー・ハンター, ダイアン・レイン, ケリー・リンチ, フランシス・マクドーマンド, ジュリアナ・マルグリース, キアラ・マストロヤンニ, サマンサ・マティス, キャサリン・オハラ, ジュリア・オーモンド, グウィネス・パルトロウ, マーサ・プリンプトン, シャーロット・ランプリング, ヴァネッサ・レッドグレイヴ, テレサ・ラッセル, メグ・ライアン, アリー・シーディ, エイドリアン・シェリー, ヒラリー・シェパード=ターナー, シャロン・ストーン, トレイシー・ウルマン, ジョベス・ウィリアムズ, アルフレ・ウッダード, ロビン・ライト・ペン, ショーン・ペン, ロジャー・イーバート | |
| 内 容 & 感 想 | ||
| 登場する数多くの女性たちは、それぞれに成功を収めてきた人々ではあるが、"働く女性"の代表では決してない。聞こえてくるのは、ハリウッドというシステムに受け入れられず、しかし、抜け出すことも出来ずにいる、"女優業"という極めて特殊な世界に閉じ込められてしまった彼女たちの叫び声だ。「デブラ・ウィンガーを探して」というタイトルが付いてはいるが、彼女たちが探しているのはそんな世界の中での自分自身という存在。デブラ・ウィンガーは見つかった。ロザンナ・アークエットは見つかったのだろうか? | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(R・アークエットは、自身を"Directed by"ではなく"Experienced by"としてクレジットしている。) | |
| コピー | 女優たちの、ここだけの話 | |
| 混雑度 | かなり混雑しております。なるべく早めに受付を済ませておきましょう。 | |
| 公開日 | 2003/06/28(土) | |
| Link | [日本] [IMDb] [DVD] [BOOK] | |
| 備 考 | ル・シネマでは、当日朝10時より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順で10人ずつの入場 | |
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