トーク・トゥ・ハー TALK TO HER / HABLE CON ELLA | ||
No. | N03-136 | |
鑑賞日 | 2003/06/28(土) | |
劇場名 | 銀座テアトルシネマ(銀座) | |
監 督 | ペドロ・アルモドバル | |
出 演 | レオノール・ワトリング, ハヴィエル・カマラ, ダリオ・グランディネッティ, ロサリオ・フローレス, ジェラルディン・チャップリン, パス・ベガ, カエターノ・ヴェローゾ, ピナ・バウシュ, エレナ・アナヤ, ロラ・ドゥエニャス, チェス・ランプレアヴェ | |
内 容 & 感 想 | 4年もの間昏睡状態にある女性アリシアに、献身的な介護を続ける看護士のベニグノ。テレビで見た女性闘牛士リディアに魅せられ、やがて彼女の恋人となったフリー・ライターのマルコ。ある出来事をきっかけに2人は出会い、友情を育んでいくが・・・。 | |
ベニグノの行動を表面的に捉えれば、彼は"ストーカー"に過ぎない。この物語は、その行動の本質を見つめる。その深い孤独と、深い愛。決して届くことのないその想いは、しかし、その深さゆえに、もう一人の主人公マルコを通して彼女に届けられるのだ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(挿入される架空のサイレント映画「縮みゆく恋人」("Amante Menguante")もまた傑作。) | |
コピー | 深い眠りの底でも、女は女であり続ける。 | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2003/06/28(土) | |
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備 考 | 銀座テアトルシネマでは、当日朝より全ての回の受付を実施。受付番号順での入場。 | |
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