ギャングスター・ナンバー1 GANGSTER NO.1 | ||
No. | N03-113 | |
鑑賞日 | 2003/05/31(土) | |
劇場名 | シネマライズBF(渋谷) | |
監 督 | ポール・マクギガン | |
出 演 | ポール・ベタニー, マルコム・マクダウェル, デヴィッド・シューリス, サフロン・バロウズ, ジェミー・フォアマン, アンドリュー・リンカーン, ラズ・アドティ | |
内 容 & 感 想 | 1968年、ロンドン。警官を殺し"メイフェアの惨殺者"と恐れられる裏社会のボス、フレディ・メイズ。彼から誘いの声をかけられた若きギャングスターは、彼のスタイルに憧れ、真新しいスーツに腕を通す。やがてその若者は、メイズの右腕となっていくが・・・。 | |
車、スーツ、葉巻、ピストル・・・。そのイメージを強調するかのように、60年代のスタイルへの徹底したこだわりが、歪んだダンディズムに取り憑かれた男の生き様を、哀しく、空虚に魅せる。P・ベタニーがいい。そして何より、M・マクダウェルの"復活"が嬉しい。 | ||
評 価 | ☆☆☆(テーマ曲"The Good Life"に込められた皮肉に、ニヤリとさせられる) | |
コピー | 超えなければならない男がいる。 | |
混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
公開日 | 2003/05/24(土) | |
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備 考 | 7/5以降レイトショー上映のみ | |
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