北京ヴァイオリン
TOGETHER

No.N03-086
鑑賞日2003/04/28(月)
劇場名ル・シネマ1(渋谷)
監 督チェン・カイコー
出 演タン・ユン, リウ・ペイチー, チェン・ホン, ワン・チーウェン, チェン・カイコー, チェン・チアン, チャン・チン, リー・チュアンユン
内 容
&
感 想
田舎町に暮らす少年チュンは、幼い時に母を亡くし、父リウと二人暮し。リウは息子にヴァイオリンを習わせていたが、その腕前はどんどん上達し、今では町の誰もがチュンを天才少年と噂していた。やがて、コンクール出場が決まり、親子は北京へと向かう。
米国進出した前作は大きな"?"だったが、陳凱歌監督は本来の力を取り戻しつつあるようだ。やや過剰な演出も目に付くが、息子を思う父の深い愛情、様々な試練を超えてより強い絆で結ばれていく父と子の姿に、心を動かされずにはいられない。
評 価☆☆☆☆★(映画では吹替えられているが、主人公を演じたタン・ユンは全国大会5位の腕前とか。)
コピー僕が奏でる父さんの夢。
混雑度満席です。出来るだけ早めに受付を済ませておきましょう。
公開日2003/04/26(土)
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備 考ル・シネマでは、当日朝10時より全ての回の受付を実施。開演10分前より受付番号順で10人ずつの入場
cinepre