マイ・ビューティフル・ジョー
BEAUTIFUL JOE

No.N03-066
鑑賞日2003/04/05(土)
劇場名日比谷スカラ座2(日比谷)
監 督スティーヴン・メトカルフ
出 演シャロン・ストーン, ビリー・コノリー, イアン・ホルム, ジュネー・スモーレット, ディロン・モーエン, ギル・ベロウズ
内 容
&
感 想
頭痛に悩まされていた花屋のジョーは、病院で診察を受けたところ、脳腫瘍だと分かる。おまけに、最愛の妻からも離婚を宣告され、失うものがなくなったジョーは、"冒険"を求めて旅に出る。そして、その途中で立ち寄った競馬場で、一人の女性と出会う・・・。
主人公ジョーから滲み出る人間としての温かみが、この作品の魅力。それは、(完璧とは言えないが)コメディ・センスのある脚本のおかげでもあるし、演じたB・コノリーの魅力そのものかも知れない。一方、落ちぶれたS・ストーン(もちろん役の上で!?)は痛々しく・・・。
評 価☆☆☆(S・ストーンがくも膜下出血で倒れる前の2000年の作品。今年、いよいよ本格復帰へ)
コピーあなたといると 次々、奇跡がおきる…
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2003/03/29(土)
Link [IMDb] [DVD]
備 考日比谷スカラ座では全席指定完全入替制を実施中(初回を除く)。前売り券も事前に日時指定席券との引き換えが必要。
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