キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン CATCH ME IF YOU CAN

No.	N03-051
鑑賞日	2003/03/15(土)
劇場名	日劇1(有楽町)
監　督	スティーヴン・スピルバーグ
出　演	レオナルド・ディカプリオ, トム・ハンクス, クリストファー・ウォーケン, マーティン・シーン, ナタリー・バイ, エイミー・アダムス, ジェニファー・ガーナー, フランク・W・アバグネイル, ジェラルド・R・モレン, エレン・ポンピオ
内　容 & 感　想	文房具店の経営で成功し、名士と称えられる父を、息子のフランクは誇らしく思っていた。しかし、そんな日々も長くは続かなかった。脱税容疑で国税局の査察を受けて以来、父は経営に行き詰まり、そしてフランクが16歳を迎えたとき、両親は離婚してしまう・・・。
	教訓めいたテーマを込めてみたり、感動的な物語に仕立て直してみたりはしない。ただ、「え!ホントにこんな"少年"がいたの?」という驚きを、こ洒落た雰囲気チョッピリと、華やかな俳優達の魅力タップリで味付けして、痛快かつ爽快な娯楽作に仕上げてみただけ。
評　価	☆☆☆☆★(そして、C・ウォーケンとPANAMを復活させてくれたスピルバーグに拍手！)
コピー	本物の偽者<にせもの>を描いた真実のドラマ。
混雑度	しばらくは、かなりの混雑が予想されます。
公開日	2003/03/21(金)
Link	[海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備　考	先行オールナイト上映。5/3以降日劇3他で続映。
cinepre