ホワイト・オランダー
WHITE OLEANDER

No.N03-030
鑑賞日2003/02/15(土)
劇場名みゆき座(日比谷)
監 督ピーター・コズミンスキー
出 演ミシェル・ファイファー, アリソン・ローマン, レネー・ゼルウィガー, ロビン・ライト・ペン, ビリー・コノリー, スヴェトラーナ・エフレモーヴァ, パトリック・フュジット, コール・ハウザー, ノア・ワイリー, タリン・マニング, ジョン・ビリングスレイ, マーク・ドネイト, アリソン・マン
内 容
&
感 想
15歳の娘アストリッドは、ともに暮らすアーティストの母イングリッドの強い生き方を崇拝さえしていた。しかし、イングリッドはある日、恋人のバリーが浮気していることを知り、彼を殺害してしまう。やがて母は終身刑となり、アストリッドはある里親に引き取られるが・・・。
そこにドラマを見出すため、二人の関係は歪められ誇張されてはいるが、描かれている親と子の愛と葛藤は普遍的なもの。だからこそ共感できる。M・ファイファーを始め女優陣の個性が光る作品だが、彼女たちに囲まれたA・ローマンはさすがに萎縮気味。
評 価☆☆☆★(男優では、出番は少ないがP・フュジットが好印象)
コピーあなたの愛が、私を壊す。
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2003/02/15(土)
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備 考
cinepre