西洋鏡・映画の夜明け
SHADOW MAGIC

No.N03-008
鑑賞日2003/01/18(土)
劇場名有楽町スバル座(有楽町)
監 督アン・フー
出 演シア・ユイ, ジャレッド・ハリス, シン・ユイフェイ, リウ・ペイチー, ルー・リーピン, リー・ユーシェン
内 容
&
感 想
1902年、清朝末期。北京の写真館で働く青年リウは、主人からも認められ撮影を任されるまでになったが、新しい物に夢中になってしまう癖があった。そんなある日、写真館を訪れた一人の西洋人が「私の写真は動く」と言い出し、店から追い出されるが・・・。
副題が示すとおり、一つの時代の幕開けを描く。それは同時に一つの時代の終わりでもあるのだが、意外にも、作品はそれを肯定的に捉える。それにしても、映画を初めて観た驚きとはどんなものだったのだろう。その驚きは、どの時代に消えたのだろう。
評 価☆☆☆★(J・ハリスは、"ダンブルドア校長"こと故リチャード・ハリスの息子)
コピー感動と出逢った。僕の人生は翼を持った。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2003/01/18(土)
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備 考
cinepre