シャーロット・グレイ
CHARLOTTE GRAY

No.N02-261
鑑賞日2002/12/14(土)
劇場名シャンテ・シネ1(日比谷)
監 督ジリアン・アームストロング
出 演ケイト・ブランシェット, ビリー・クラダップ, マイケル・ガンボン, ルパート・ペンリー=ジョーンズ, アントン・レッサー, ロン・クック, ジェイムズ・フリート
内 容
&
感 想
第2次大戦下。看護婦のシャーロットは、故郷のスコットランドから戦火のロンドンへと向かっていた。その列車の中で、リチャードと名乗る男に声をかけられ、パーティに招待される。そのパーティで、彼女は空軍パイロットのピーターと出会い、恋に落ちる・・・。
ロマンチックかつドラマチックな展開の中での、ヒロインの成長の物語に期待していた。ところが、彼女は最初から十分に成長した女性として登場する。K・ブランシェットの洗練された美しさが、そう見せたのかもしれないが、単なる心変わりの物語にも思えてしまった。
評 価☆☆☆(K・ブランシェットの魅力は、存分に発揮されている)
コピー私はあの時、旅に出た。本当の自分を知るために・・・・・・
混雑度かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。
公開日2002/12/14(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [BOOK] [BOOK]
備 考シャンテ・シネでは定員入替制を実施中。前売り券も当日までに日時指定券との引き替えが必要
cinepre