K-19 K-19: THE WIDOWMAKER | ||
No. | N02-260 | |
鑑賞日 | 2002/12/14(土) | |
劇場名 | 日比谷スカラ座1(日比谷) | |
監 督 | キャスリン・ビグロウ | |
出 演 | ハリソン・フォード, リーアム・ニーソン, ピーター・サースガード, クリスチャン・カマルゴ, レックス・シュラプネル, ドナルド・サムター, イングヴァル・エッゲルト・シグルズソン, JJ・フィールド, スヴェトラーナ・エフレモーヴァ, ジョス・アクランド | |
内 容 & 感 想 | 1961年。冷戦が続き、核開発競争により米国との緊張関係が続くソビエト政府は、原子力潜水艦K-19を一刻も早く就航させるべく、建造を急いでいた。しかし、相次ぐトラブルで、艦長のポレーニンは副長に降格、新たな艦長としてボストリコフが就任する。 | |
実話には、例え大きく脚色が加えられたとしても、フィクションにはないドラマの力強さがある。一見派手な本作だが、そのドラマを重視した、いい意味で地味な作品に仕上がっている。いかにもアメリカン・ヒーローな彼が、ソ連原潜艦の艦長であることを除いては・・・ | ||
評 価 | ☆☆☆★(骨太な男達のドラマを、女性監督がどう描くのかにも興味を惹かれたが・・・) | |
コピー | 世界なんか、一瞬で終わる。 | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2002/12/14(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 日比谷スカラ座では全席指定完全入替制を実施中(初回のみ自由席)。前売り券も事前に日時指定席券との引き換えが必要。 | |
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