ジョンQ -最後の決断- JOHN Q | ||
No. | N02-245 | |
鑑賞日 | 2002/11/23(土) | |
劇場名 | 日劇1(有楽町) | |
監 督 | ニック・カサヴェテス | |
出 演 | デンゼル・ワシントン, ロバート・デュヴァル, ローラ・ハリング, アン・ヘッシュ, ジェイムズ・ウッズ, レイ・リオッタ, キンバリー・エリス, エディ・グリフィン, ショーン・ハトシー, ダニエル・E・スミス, バリー・G・キング, ジェイ・レノ, ヒラリー・クリントン, ラリー・キング | |
内 容 & 感 想 | 不況の波で労働時間を減らされながらも、妻のデニスと共に働きながら、一人息子のマイクを育てるジョン。しかし、ある日、マイクは少年野球の試合中に突然倒れてしまう。医師からは心臓移植が必要だと告げられるが、その費用は莫大なものだった・・・。 | |
彼が身勝手な犯罪者であることは否定できない。しかしそれ以上に、彼が、息子を救いたい一心の父親="ヒーロー"であると、ドラマは訴える。D・ワシントンの演技がそれを強調する。そして、大いに迷う。何が正義なのか。何が、その歪を生み出したのか・・・。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(誇張されたドラマに過ぎないが、社会に問題を提起し得る力を持った貴重な娯楽作) | |
コピー | その時、彼は病院を占拠した。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。20分前には着いておきましょう。 | |
公開日 | 2002/11/23(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | 日劇3他で12/20まで上映あり | |
cinepre |