リーマン・ジョー!
JOE SOMEBODY

No.N02-241
鑑賞日2002/11/19(火)
劇場名銀座シネパトス1(銀座)
監 督ジョン・パスキン
出 演ティム・アレン, ジュリー・ボウエン, ジェイムズ・ベルーシ, ケリー・リンチ, グレッグ・ジャーマン, ヘイデン・パネッティーア, パトリック・ウォーバートン
内 容
&
感 想
製薬会社でCM制作を手掛けるジョー。堅実な仕事はそれなりに評価も高いが、特に目立つこともない、しがないサラリーマンだった。しかしある日、娘ナタリーの目の前で、後輩社員のマークに殴られ、無様な姿を見せてしまった彼は、ついに一念発起し・・・。
どこにでもいる普通のオジサンっぽいところがT・アレンの魅力だとすれば、彼にぴったりの役。ところが、良いところはいくつもあるのに、全体としては空中分解しそうな脚本が、彼の足を引っ張っている。娘役のH・パネティエーリも、ちょっと前に出すぎ。
評 価☆☆☆★(そんな中、なんだかジム・ベルーシがいい味出しちゃってるので★追加)
コピーネバー・ギブアップ!!ネバー・サレンダー!!
混雑度平日はガラガラです。余裕で座れます。
公開日2002/11/16(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考
cinepre