クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア
QUEEN OF THE DAMNED

No.N02-203
鑑賞日2002/10/12(土)
劇場名東劇(銀座)
監 督マイケル・ライマー
出 演スチュアート・タウンゼンド, アリーヤ, マーガリート・モロー, ヴァンサン・ペレーズ, レナ・オリン, マシュー・ニュートン
内 容
&
感 想
100年の眠りから目覚めたヴァンパイア、レスタト。彼は、人間にその存在を明かしてはならないというヴァンパイアとしての暗黙の掟を破り、自らロック・バンドのヴォーカルとしてデビュー。一躍、世界的な人気を勝ち取った彼は、マスコミの前に登場し・・・。
「ワタシの血を吸ってぇ~」と絶叫するほどではないにせよ(?)、T・クルーズ以上にダークな色香を発散するS・タウンゼント。そこにシンクロしてくるヘヴィなロック・サウンド。そして、挑発的な演技で魅せるアリーヤ。「インタビュー・・・」とはまた違う魅力を感じる。
評 価☆☆☆★(アリーヤはこの作品のあと「マトリックス」シリーズへの出演が決まっていた・・・)
コピーエクスタシーは血から血へ
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2002/10/12(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST]
備 考「ザ・ヴァンパイア・レスタト」公式サイト:http://www.lestat.jp/
cinepre