シャクルトン奇跡の生還
SHACKLETON'S ANTARCTIC ADVENTURE

No.N02-201
鑑賞日2002/10/09(水)
劇場名メルシャン品川アイマックスシアター(品川)
監 督ジョージ・バトラー
出 演ケヴィン・スペイシー, コンラッド・アンカー, ラインホルド・メスナー, スティーヴン・ヴェナブルス, 石坂浩二
内 容
&
感 想
1914年。徒歩による南極大陸横断を目指し、エンデュアランス号で出発した冒険家アーネスト・シャクルトンと、彼の率いる27名の隊員達。しかし、流氷に進路を阻まれた船は身動きが取れなくなり、シャクルトンは氷が解けるまでその場に留まることを決意する。
大部分は南極ロケによる再現映像だが、冒険の様子を伝える写真に加え、当時の映像も観ることができるのは貴重。しかし、ナレーションが語るばかりで、冒険物語としてのドラマチックさが削ぎ落とされている。せっかくのIMAXの大画面も活かされていない。
評 価☆☆☆(日本語版のナレーションが悪かったのか??オリジナルはケヴィン・スペイシーが担当)
コピーこれは、真実の物語である。
混雑度(平日は)それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2002/09/21(土)
Link [海外] [IMDb]
備 考
cinepre