| No. | N02-199 | |
| 鑑賞日 | 2002/10/05(土) | |
| 劇場名 | みゆき座(日比谷) | |
| 監 督 | 小泉堯史 | |
| 出 演 | 寺尾聰, 樋口可南子, 北林谷栄, 吉岡秀隆, 小西真奈美, 田村高廣, 香川京子, 井川比佐志 | |
| 内 容 & 感 想 | 最先端の医療現場で働いていた医師の美智子は、小説家の夫、孝夫と共に東京を離れ、孝夫の故郷である信州の谷中村へと移り住む。彼女がパニック障害と診断されたことがきっかけだった。村に帰った二人は、まず阿弥陀堂に住む96歳のおうめを訪ねる。 | |
| 自然、そこに生きる人々。その情景に、ゆったりと身を任せてみる。人の一生を、複雑な事のように考え始めたのは、いつの頃からだろう。日々を良く生き、そして良く死ぬ。そういうことができる場所から、毎日少しずつ離れて、もうずいぶん遠くまで来てしまった。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆★(映画館を出て、都会の喧騒に引き戻されるのが辛かった) | |
| コピー | いつの間にか、遠くを見ることを忘れていました | |
| 混雑度 | それなりに来てますが、座れないほどではありません。 | |
| 公開日 | 2002/10/05(土) | |
| Link | [日本] [DVD] | |
| 備 考 | 11/9以降シャンテ・シネで上映あり | |
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