なごり雪 NAGORIYUKI | ||
No. | N02-195 | |
鑑賞日 | 2002/09/29(日) | |
劇場名 | 有楽町スバル座(有楽町) | |
監 督 | 大林宣彦 | |
出 演 | 三浦友和, 須藤温子, ベンガル, 宝生舞, 細山田隆人, 反田孝幸, 長澤まさみ, 津島恵子, 左時枝, 伊勢正三, 田中幸太朗, 斎藤梨沙 | |
内 容 & 感 想 | その日、28年間連れ添った妻が出て行き、ふと、遺書を書き始めた祐作。その時、水田と名乗る男から電話がかかってくる。祐作は、暫くの間その名前を思い出せなかった。彼は故郷の幼馴染だった。水田は、妻の雪子が死にそうだと、祐作に告げる・・・。 | |
大林監督の作品は、こう、何というか、恥ずかしくなる。暗い劇場の中で、僕は真っ赤になりながら、それを観ている。あまりに無垢で純粋なそれを受け入れようとするとき、自然にそう反応してしまう。それが嫌な恥ずかしさでないと気づいたのは、つい最近だ。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(単に歌を映画にしましたというだけでない、そこに込められた様々な想いを感じる) | |
コピー | 今、春が来て君は綺麗になった。去年よりずっと綺麗になった。・・・ | |
混雑度 | かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。 | |
公開日 | 2002/09/28(土) | |
Link | [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | ||
cinepre |