ロード・トゥ・パーディション
THE ROAD TO PERDITION

No.N02-193
鑑賞日2002/09/28(土)
劇場名日劇1(有楽町)
監 督サム・メンデス
出 演トム・ハンクス, ポール・ニューマン, ジュード・ロウ, ジェニファー・ジェイソン・リー, スタンリー・トゥッチ, ダニエル・グレイグ, タイラー・ホークリン, リーアム・エイケン, キアラン・ハインズ, ケヴィン・チェンバリン
内 容
&
感 想
1931年、禁酒法時代の米国。12歳のマイケルは、父親の仕事に疑問を感じ始めていた。弟のピーターには、町の実力者ルーニーのために働いている、と説明していたが、父が何をしているのか本当は知らなかった。しかし、ある日それを目撃してしまう・・・。
その脚本には既に、完成された父と息子の物語がある。監督はそれを、"伝統"から新しいスタイルを創り出し、じっくりと、ギャング映画に仕上げていく。そこに、この3人が登場。ポール、ジュード、そしてトム。ここ久しく無かった、男達のドラマが完成する。
評 価☆☆☆☆★(確かに、アカデミー賞レースに埋もれさせてしまうには惜しい作品)
コピー父親は皆、息子にとって英雄となる。
混雑度公開当初は多少の混雑が予想されます
公開日2002/10/05(土)
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備 考第75回アカデミー賞 撮影賞(コンラッド・L・ホール)受賞。
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cinepre