エブリバディ・フェイマス!
IEDEREEN BEROEMD!

No.N02-157
鑑賞日2002/08/18(日)
劇場名シャンテ・シネ3(日比谷)
監 督ドミニク・デリュデレ
出 演ヨセ・デパウ, エヴァ・ヴァンデルフフト, ウェルナー・デスメット, ヴィクトル・レーヴ, テクラ・ルーテン, ヘルト・ポルタール, アリス・レイス
内 容
&
感 想
歌手を夢見る17歳のマルヴァは、毎週のようにコンテストに参加していたが、いつも低得点。父親のジャンは、それでも娘の才能を信じて必死に応援していたが、マルヴァにとってはいい迷惑。ところがある日、ジャンの勤めていた会社が倒産してしまい・・・。
娘でなく父親が主人公、という設定が面白い。会社が倒産して・・・という展開は英国映画風だが、その割には追い詰められた切迫感が希薄。だから、娘のために奮闘する父親は、単なる暴走オヤジにも見える。終わりよければ・・・ホントにそれでいいのか?
評 価☆☆☆★("一発屋"として消えていきそうな気もするんですが・・・)
コピー歌手を夢見る娘のために!ダメ親父、いま立ち上がる。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2002/08/17(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考シャンテ・シネでは定員入替制を実施中。前売り券も当日までに日時指定券との引き替えが必要
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