| No. | N02-117 | |
| 鑑賞日 | 2002/06/29(土) | |
| 劇場名 | シャンテ・シネ2(日比谷) | |
| 監 督 | ジョゼ・ジョヴァンニ | |
| 出 演 | ブリュノ・クレメール, ヴァンサン・ルクール, リュフュス, ニコラ・アブラハム, ミシェル・ゴデ, シャルロット・カディ | |
| 内 容 & 感 想 | 賭博師として生計を立てるジョーは、刑務所の向かいにあるカフェに、もう3年間も通い続けていた。彼の息子マニュが事件に巻き込まれ、無実の罪で死刑を宣告されたからだ。息子を何とか救い出そうと奔走する彼だったが、マニュは父を軽蔑し嫌っていた・・・。 | |
| 自分自身を、自らの映画の中に描くことができる監督は、チャンスという意味においても、能力という意味においても、そうはいないだろう。しかもこの作品は、父親へのメッセージとして捧げられている。ドラマともドキュメンタリーとも違うその感覚は新鮮だった。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆★(ブリュノ・クレメールの貫禄ある父親像が魅力的) | |
| コピー | 息子を救ったのは、父の静かなる愛だった | |
| 混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
| 公開日 | 2002/06/29(土) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | シャンテ・シネでは定員入替制を実施中。前売り券も当日までに日時指定券との引き替えが必要 | |
| cinepre |