ルーヴルの怪人
BELPHEGOR - LE FANTOME DU LOUVRE

No.N02-108
鑑賞日2002/06/16(日)
劇場名シャンゼリゼ(銀座)
監 督ジャン=ポール・サロメ
出 演ソフィ・マルソー, フレデリック・ディーファンタル, ミシェル・セロー, ジュリー・クリスティ, ジュリエット・グレコ
内 容
&
感 想
ルーヴル美術館の向かいにあるアパートに祖母と暮らしていたリザ。しかし、祖母が亡くなってから彼女は、深夜になると、無意識のうちに何処かへと姿を消していた。一方、美術館では毎晩のように侵入者が現れ、警備員達は"怪人"が現れたと噂し始め・・・。
怪人の伝説は仏では有名らしいが、初耳。実際にルーヴル美術館で行われたロケにも期待はあったが、収められた美術品はチラっと映る程度。作品の目的は、怪人の謎に迫ることでも、美術館の紹介でもなく、S・マルソーの美しさを堪能することにあった?
評 価☆☆☆(1965年に放映されたTVシリーズが「ベルフェゴール」伝説の元らしい)
コピー決して、眼を合わせてはいけない。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2002/06/15(土)
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備 考
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