ミモラ~心のままに
HUM DIL DE CHUKE SANAM

No.N02-073
鑑賞日2002/04/28(日)
劇場名有楽町スバル座(有楽町)
監 督サンジャイ・リーラー・バンサーリー
出 演アイシュワリヤー・ラーイ, サルマーン・カーン, アジャイ・デーウガン
内 容
&
感 想
有名な音楽家の父にインド音楽を学びたいと、イタリアから青年サミルが訪れる。しかし、自分の部屋を使わせることになった娘のナンディニはカンカン。サミルを早く追い出そうと、ナンディニはあれこれ意地悪を繰り返すが、いつしか二人は惹かれあい・・・。
予告編は落ち着いた雰囲気になっていたが、これはボリウッド映画。もちろん、溢れんばかりの歌と踊りと色彩がスクリーンに満たされる。そして、笑顔を振りまく前半のヒロインと、悲しみに満ちた後半の彼女とのコントラストが、メロドラマを際だたせている。
評 価☆☆☆☆(ミモラって、レモンのこと?)
コピー心のままに愛することは、罪なのでしょうか。
混雑度かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。
公開日2002/04/27(土)
Link [日本] [IMDb] [DVD]
備 考
cinepre