コラテラル・ダメージ
COLLATERAL DAMAGE

No.N02-068
鑑賞日2002/04/20(土)
劇場名丸の内ルーブル(有楽町)
監 督アンドリュー・デイヴィス
出 演アーノルド・シュワルツェネッガー, イライアス・コティーズ, フランチェスカ・ネリ, ジョン・レグイザモ, クリフ・カーティス, シェリー・マリル, ジョン・タトゥーロ, ハリー・レニックス
内 容
&
感 想
ロサンゼルスで消防士として活躍するゴーディ。その日、ビル街のカフェへと向かうと、突然大爆発が起こり、そこで彼を待っていた妻と息子を失ってしまう。テロリストの仕業と知った彼は、進まない捜査に苛立ちを募らせ、ついに自らコロンビアへと向かう。
"問題"の本質が何なのか、彼らも気付いてはいた。だが、解決法を見つけられず、結局"目には目を"を繰り返している。その事実を示唆する作品として、評価はできる。"アメリカン"ヒーロー以上のものを描こうとする苦悩も見える。しかし、成功はしていない。
評 価☆☆☆(アクション映画にしか出られないシュワちゃんが、可哀相に思えてきた・・・)
コピー家族を奪われ 国から見捨てられ 覚悟は決まった!
混雑度かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。
公開日2002/04/20(土)
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備 考
cinepre