愛の世紀
ELOGE DE L'AMOUROHN

No.N02-063
鑑賞日2002/04/13(土)
劇場名シャンテ・シネ2(日比谷)
監 督ジャン=リュック・ゴダール
出 演ブリュノ・ピュツリュ, セシル・カンプ, ジャン・ダヴィー, フランソワーズ・ヴェルニー, クロード・ベニェール, レモ・フォルラーニ, ジャン・ラクチュール, ジャン=アンリ・ロジェ, フィリップ・ロワレット
内 容
&
感 想
演出家のエドガーは、かねてから構想していた、「愛」についての物語の実現を模索していた。主演する女優を選ぶオーディションを繰り返すが、彼のイメージに合う女優は見つからない。そんな時、彼は2年前に出会ったある女性のことを思い出す。
色、光、影。音、言葉そして沈黙。ハリウッドの支配が忘れさせた、原点であり全て。そこへ戻り、再構築し、"今"と対峙する。永遠のテーマである"愛"を求めて彷徨う。嘆きと希望。言葉を知らないことが悲しい。字幕は、この作品のどれだけを僕に伝えたろう。
評 価☆☆☆☆(この作品こそが、新しい世紀に託した彼の希望かもしれない。)
コピー神はあなたを見捨てない。
混雑度かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。
公開日2002/04/13(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考5/25以降シアター・イメージフォーラム(渋谷)で上映あり。シャンテ・シネでは定員入替制を実施中。前売り券も当日までに日時指定券との引き替えが必要
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