ドメスティック・フィアー
DOMESTIC DISTURBANCE

No.N02-059
鑑賞日2002/04/07(日)
劇場名日比谷映画(日比谷)
監 督ハロルド・ベッカー
出 演ジョン・トラヴォルタ, ヴィンス・ヴォーン, スティーヴ・ブシェミ, テリー・ポロ, マシュー・オリアリー, スーザン・フロイド, レベッカ・ティルニー, ルーベン・サンチャゴ=ハドソン
内 容
&
感 想
静かな港町の小さな工場で、造船業を営むフランク。別れた妻スーザンと暮らす12歳の息子ダニーは、両親の復縁を望んでいたが、最近、母の再婚が決まり動揺していた。フランクは、ダニーを大好きな海へと誘い、彼を元気付け、家へと送り返すが・・・
子役との共演はハリウッドの"常套手段"ではあるが、危険な賭けでもある。トラヴォルタは、子役とのバランスを巧く取りながら、良き父親を、決してイヤミに見せることなく演じてみせて、好感度は大。"深い"ものはないが、サスペンスとして楽しめる作品。
評 価☆☆☆★(でも、S・ブシェミをこんなチョイ役で使うなんて許せないっ!ので、減点★)
コピー誰も少年の目撃を信じなかった。唯ひとり 父親を除いては・・・
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2002/04/06(土)
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備 考日比谷映画では定員入替制を実施中。前売券も事前に劇場窓口で日時指定券と引き替えが必要
cinepre