エネミー・ライン
BEHIND ENEMY LINES

No.N02-042
鑑賞日2002/03/02(土)
劇場名日劇3(有楽町)
監 督ジョン・ムーア
出 演オーウェン・ウィルソン, ジーン・ハックマン, ホアキン・デ・アルメイダ, デヴィッド・キース, オレック・クルパ, ガブリエル・マクト, チャールズ・マリク・ホイットフィールド, ウラジミール・マシュコフ
内 容
&
感 想
休戦協定の締結により、米空母カール・ヴィンソンはヴァルカン半島沖をまもなく離れることになった。パイロットのクリス・バーネット大尉と相棒のスタックハウスは、その日、いつもの偵察飛行に飛び立つが、ボスニア上空で地対空ミサイルの攻撃を受け・・・
主人公は、ただひたすら逃げ回る。しかし、スピード感あふれる映像と、かき鳴らされる音楽と炸裂する爆発音の連続が、観る者の興奮中枢を刺激し、闘争本能を奮い立たせる。戦争映画とはとても呼べないが、米国海軍の教育映画と言うなら納得できる。
評 価☆☆☆(「ウィルソ~ン!」のギャグだけは笑ってあげましょう)
コピー生き延びることが、彼のたったひとつの武器。
混雑度公開直後は多少混雑が予想されます。
公開日2002/03/09(土)
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備 考
cinepre