ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
HEDWIG AND THE ANGRY INCH

No.N02-033
鑑賞日2002/02/23(土)
劇場名シネマライズBF(渋谷)
監 督ジョン・キャメロン・ミッチェル
出 演ジョン・キャメロン・ミッチェル, スティーヴン・トラスク, ミリアム・ショア, マイケル・ピット, アンドレア・マーティン
内 容
&
感 想
各地でライブを続ける無名のロックシンガー、ヘドウィグ。旧東ドイツで生まれ、性転換で「女」として米国へ渡った彼女は、少年トミーと恋に落ちるが、以前「男」だったと知ったトミーは姿を消す。以来、今やロックスターとなったトミーを追って彼女は歌い続けていた・・・
騒々しく、ケバケバしく、エキサイティングで、切ない。溢れ出すロックは、ドラマとなりメッセージとなって、その1曲1曲が、心を鷲掴みにしていく。舞台劇の映画化。舞台で築き上げ練り上げてきたであろうその構成と、映画ならではの演出が見事に融合している。
評 価☆☆☆☆(当然(?)、サントラ買いに走った)
コピー誰もが、自分の"カタワレ"を探してる・・・。
混雑度かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。
公開日2002/02/23(土)
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備 考
cinepre