私が女になった日
ROOZI KHE ZAN SHODAM

No.N02-021
鑑賞日2002/02/08(金)
劇場名シアター・イメージフォーラム1(渋谷)
監 督マルズィエ・メシュキニ
出 演ファテメ・チェラグ・アザル, ハッサン・ナベハン, シャフルバヌー・スィスィザデ, アメネ・パサンド, シャブナム・トルーイ, フィルス・カフーリネジャド, マフラム・ゼイノルザデ, ヌーリエ・マヒギリヤン, アズィゼ・セッティギ, バドル・イルーニネジャド
内 容
&
感 想
今日はハッワの9歳の誕生日。それは、彼女が女性になる日。これからは、チャドルをまとい、男性に笑顔を見せることも許されない、とおばあさんに聞かされたハッワは、最後に仲良しの男の子ハッサンと遊びたいと、おばあさんにお願いする・・・。
イランという国に、女性として生まれ、そして生きていくこと。3つの世代に分けたオムニバスとすることで、監督は、78分という短い時間の中に、それを描いてみせる。提起している問題、込められたテーマは重いが、羽のようなふわりとした軽さを感じさせる。
評 価☆☆☆☆★(モフセン・マフマルバフ監督の妻M・マシュキニの監督デビュー作)
コピー幸せの砂を、散りばめよう。
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2002/02/02(土)
Link [海外] [日本] [IMDb]
備 考シアター・イメージフォーラムでは当日朝より全ての回の受付を実施。開演10分前より5人ずつ受付番号順での入場
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