キス・オブ・ザ・ドラゴン
KISS OF THE DRAGON

No.N01-157
鑑賞日2001/08/25(土)
劇場名日比谷映画(日比谷)
監 督クリス・ナオン
出 演ジェット・リー, ブリジット・フォンダ, チェッキー・カリヨ, ジョン・フォージハム
内 容
&
感 想
北京からパリの空港へと降り立った、中国人の男リュウ。慣れない街に戸惑いながらも、彼はまずチャインタウンへと向かい、パリでのねぐらとなる、初老の男タイの店を訪ねる。そして、指示されていた高級ホテルへと向かうと、彼を待ち受ける集団があった・・・。
監督の欄には見知らぬ名があるが、良くも悪くもリュック・ベッソンに支配された世界。近作同様、脚本はスキだらけだが、アクション・シーンになると俄然面白くなる。ハリウッド進出以降ではジェット・リー最高傑作、と言わなければならないのが少し哀しい。
評 価☆☆☆★(SF大作への出演やジャッキー・チェンとの共演?等々、しばらくリーから目が離せそうにない。)
コピーこの闘いに愛などいらない――。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2001/08/25(土)
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備 考日比谷映画は定員入替制を実施中。前売券も当日劇場窓口で日時指定券と引き替えが必要
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