猿の惑星
PLANET OF THE APES

No.N01-136
鑑賞日2001/07/21(土)
劇場名日本劇場(有楽町)
監 督ティム・バートン
出 演マーク・ウォールバーグ, ティム・ロス, ヘレナ・ボナム・カーター, マイケル・クラーク・ダンカン, クリス・クリストファーソン, エステラ・ウォーレン, ポール・ジアマッティ, ケリー=ヒロユキ・タガワ, デヴィッド・ワーナー, ケヴィン・クレヴィオー, ディープ・ロイ, グレン・シャディックス
内 容
&
感 想
2029年。宇宙を探索する宇宙船オベロン号は、異常な電磁波の渦を観測。パイロットとして訓練していたチンパンジーのペリクリーズを探査機で送り込むが、まもなく消息不明に。訓練を担当していたレオは、上官の命令を無視して探査機を発進させるが・・・。
確かに、設定だけをもらった別の作品と言えるだろう。もちろん物語上の"仕掛け"も2重3重に用意されている。しかし、「猿の惑星」のタイトルが付いている以上、ラストのインパクトが前作を越えなければ無意味だし、それは残念ながら無謀な挑戦だった。
評 価☆☆☆☆(なんとチャールトン・ヘストンがカメオ出演している。探してみよう!)
コピー惑星支配
混雑度公開当初は、かなりの混雑が予想されます。
公開日2001/07/28(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考先行オールナイト上映。公開は日劇プラザ他。
cinepre