ラッチョ・ドローム
LATCHO DROM

No.N01-122
鑑賞日2001/07/07(土)
劇場名シアター・イメージフォーラム2(渋谷)
監 督トニー・ガトリフ
出 演タラフ・ドゥ・ハイ・ドゥース, チャヴォロ・シュミット, ドラド・シュミット, レメディオス・アマジャ, ラ・カイータ
内 容
&
感 想
ガトリフ監督93年の作品。ロマ民族とその音楽について、物語の中に描いた後の2作「ガッジョ・ディーロ」「ベンゴ」とは異なり、物語と呼べる物語はなく、同時に、彼らの歴史と生き方そのものが物語となる。ロマの人々の置かれる立場について、考えさせられるシーンも多い。しかし、映画という限られた時間のなかでは、彼らの音楽を、彼らの生き方を、"考える"のでなく、ただ、感じていたい。
評 価☆☆☆☆★(タイトルの意味は、ロマの言葉で「よい旅を」)
コピー空に歌い、大地を舞う
混雑度かなり混雑しております。なるべく早めに受け付けを済ませておきましょう。
公開日2001/07/07(土)
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備 考シアター・イメージフォーラムでは、当日朝より全ての回の受付を実施。開演15分前より受付番号順に10人ずつの入場。
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