ふたりの男とひとりの女
ME, MYSELF AND IRENE

No.N01-023
鑑賞日2001/02/10(土)
劇場名日比谷映画(日比谷)
監 督ボビー・ファレリー, ピーター・ファレリー
出 演ジム・キャリー, レネー・ゼルウィガー, クリス・クーパー, ロバート・フォスター, リチャード・ジェンキンス, アンソニー・アンダーソン, モンゴ・ブラウンリー, ジェロード・ミクソン, マイケル・ボウマン, ダニエル・グリーン, トレイラー・ハワード, アンナ・クルニコワ, エズラ・バジントン
内 容
&
感 想
ロードアイランドで警官を務めるチャーリーは温厚な性格で人当たりも良かったが、そんな彼を町の人々は陰でバカにしていた。彼もそれには気付いていたが、怒りや苛立ちは自分の中に押さえ込んでいた。しかし、ある日それがひとつの人格となって現れ・・・。
品の無さが笑いから嫌悪感に変わるギリギリの状態が延々と続く。そのテクニックは「メリーに首ったけ」よりもさらに"洗練"されてきた。確かに笑える。が、ペースが一定でだんだん飽きてくる。R・ゼルウィガーのキュートさの再発見が、今回は作品を救った。
評 価☆☆☆(このテの作品には付き物?の最後のオマケをお見逃しなく)
コピー2人の男が閉じ込められたひとつの体。そして同じ女性に恋をした。
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2001/02/10(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD] [OST]
備 考日比谷映画では定員入替制を実施中。前売券も当日劇場窓口で日時指定券と引き替えが必要です。
cinepre