ウォッチャー
THE WATCHER

No.N01-020
鑑賞日2001/02/03(土)
劇場名東劇(銀座)
監 督ジョー・シャーバニック
出 演キアヌ・リーヴス, ジェイムズ・スペイダー, マリサ・トメイ, アーニー・ハドソン, クリス・エディス
内 容
&
感 想
シカゴの街で、若い女性ばかりを狙う連続殺人事件が発生する。毎晩のように悪夢にうなされ、カウンセリングに通うFBI捜査官のジョエルは、自分宛の郵便物の中に殺された女性の写真があることに気づく。それは彼の良く知る犯人からの殺人予告だった。
アクションもありきたりで、サイコ・サスペンスと呼ぶには、キアヌの演技にはインパクトが無さ過ぎる。J・スペイダー演じるFBI捜査官のキャラもM・トメイの助演でもっと深みが出たはずなのに、彼女を飾り程度にしか使っていない。監督のセンスの無さが露呈。
評 価☆☆(落ち着いた感じのM・トメイはよかったんだけどなぁ)
コピー予告殺人。犯罪史上最も美しく、そして残酷な殺人鬼
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません。
公開日2001/02/03(土)
Link [海外] [日本] [IMDb] [DVD]
備 考東劇では毎日8:30PMの回が\1300に
cinepre