私が愛したギャングスター ORDINARY DECENT CRIMINAL | ||
No. | N00-207 | |
鑑賞日 | 2000/12/17(日) | |
劇場名 | 銀座テアトルシネマ(銀座) | |
監 督 | サディウス・オサリヴァン | |
出 演 | ケヴィン・スペイシー, リンダ・フィオレンティーノ, ピーター・ミュラン, スティーヴン・ディレイン, ヘレン・バクセンデイル, デヴィッド・ハイマン, パトリック・マラハイド, ジェラルド・マクソレイ, デヴィッド・ケリー, コリン・ファレル, クリストフ・ヴァルツ | |
内 容 & 感 想 | アイルランド警察を煙に巻く強盗マイケル・リンチ一味。強盗事件で起訴され保釈中の身だが、そんなことは関係無し。大胆な手口で狙った獲物は逃さない。そんな彼も家に帰れば家族を愛するよき父親。しかし、警察も手をこまねいて見ている訳ではなかった。 | |
泥棒モノとしては「トーマス・クラウン」に満足していた自分だが、このハリウッド的でない庶民派(?)の「マイケル・リンチ」もかなり魅力的。冷静でにして冷酷、しかもウィットに富んでどこかキュート、そんな主人公のイメージにK・スペイシーがピタリとはまっている。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆★(マーティン・カーヒルという実在した大泥棒がモデルらしい) | |
コピー | マイケル・リンチ、職業=強盗。人の心まで盗む天才 | |
混雑度 | 満席です。40分前には着いておきましょう。 | |
公開日 | 2000/12/16(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | ||
cinepre |