レンブラントへの贈り物 REMBRANDT | ||
No. | N00-206 | |
鑑賞日 | 2000/12/17(日) | |
劇場名 | シャンテ・シネ1(日比谷) | |
監 督 | シャルル・マトン | |
出 演 | クラウス・マリア・ブランダウアー, ロマーヌ・ボーランジェ, ヨハンナ・テール・ステーヘ, ジャン・ロシュフォール, ジャン=フィリップ・エコフェ, リシャール・ボーランジェ, ジャック・スピエセル, ニコライ・コスター=ワルドウ | |
内 容 & 感 想 | 17世紀オランダ。妻に先立たれた哀しみが作品に影を落とし、次第にパトロン達から見放され、ついに地位も財産も失ったレンブラント。再びその輝きを取り戻そうと苦悩する彼は、自らの人生を振り返る。それは、彼がアムステルダムを訪れた25歳の時だった・・・。 | |
彼の作品に見られる光と影のコントラストが、フィルムの上に再現されているのは驚くばかり。残念ながら、そこから人物像を浮かび上がらせるまでには至っていないが、絵画に隠されたレンブラントという人物を知る手がかりを与えてくれる興味深い作品。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(キャストの顔が描き込まれ再現されたレンブラントの作品にも注目) | |
コピー | 天才に愛を与えた女神<ミューズ>たち | |
混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
公開日 | 2000/12/16(土) | |
Link | [海外] [日本] [IMDb] | |
備 考 | シャンテ・シネでは定員入替制を実施中。前売券も当日までに劇場窓口で日時指定券との引き替えが必要です。 | |
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