シャンヌのパリ、そしてアメリカ
A SOLDIER'S DAUCHTER NEVER CRIES

No.N00-201
鑑賞日2000/12/12(火)
劇場名有楽町スバル座(有楽町)
監 督ジェイムズ・アイヴォリー
出 演リーリー・ソビエスキー, クリス・クリストファーソン, バーバラ・ハーシー, ジェーン・バーキン, ヴィルジニー・ルドワイヤン, ドミニク・ブラン, ジェシー・ブラッドフォード, アンソニー・ロス・コスタンツォ, ハーリー・クロス
内 容
&
感 想
パリに妻マルチェラと娘シャンヌの3人で暮らすアメリカ人作家ビル・ウィリスは、あるとき6歳の男の子ブノワを養子に迎えることにする。突然のことで、シャンヌはとまどい嫉妬し、ブノワもまた怯えていたが、次第に打ち解けていき、家族の絆を深めていく・・・。
作家J・ジョーンズ(「シン・レッド・ライン」)の娘ケイリーによる自伝的小説をJ・アイヴォリー監督が映画化、ということで興味を引かれたが・・・。キャストも素晴らしく、1シーン毎の演出は心地よいほどに見事なのだが、それらがまるでバラバラで、全体像が見えない。
評 価☆☆☆(K・クリストファーソンによる演技が"良き父親"のあり方を教えてくれる)
コピー大晦日の夜、あの時のお父さんを忘れない
混雑度ガラガラです。余裕で座れます。
公開日2000/12/09(土)
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備 考
cinepre