オーロラの彼方へ
FREQUENCY

No.N00-199
鑑賞日2000/12/09(土)
劇場名日比谷映画(日比谷)
監 督グレゴリー・ホブリット
出 演デニス・クエイド, ジム・カヴィーゼル, エリザベス・ミッチェル, ノア・エメリッヒ, アンドレ・ブラウアー, メリッサ・エリコ
内 容
&
感 想
30年ぶりにニューヨークの空にオーロラが現れたその日、心のすれ違いから恋人に去られた刑事のジョンは、ふとしたことから30年前に死んだ父親が大事にしていた無線機を見つけ、アンテナにつなぐ。すると、スピーカーの向うから声が聞こえてきた・・・
冷静に見ればやはり他愛のないファンタジーではあるが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ほど現実からかけ離れず、二つの時代、父と息子を結びつけるという設定に大きな魅力があり、その設定を活かし切ったストーリーに思わず引き込まれる面白さがある。
評 価☆☆☆☆(今年は太陽活動の極大期。北海道でもオーロラが観測されたとか)
コピーもう一度、逢いたい。話したい。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2000/12/09(土)
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備 考日比谷映画では定員入替制を実施中。前売券も当日劇場窓口で日時指定券と引き替えが必要です。
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