NO FUTURE: A SEX PISTOLS FILM
THE FILTH AND THE FURY

No.N00-167
鑑賞日2000/10/28(土)
劇場名シネセゾン渋谷(渋谷)
監 督ジュリアン・テンプル
出 演ジョン・ライドン, シド・ヴィシャス, スティーヴ・ジョーンズ, ポール・クック, スティング
内 容
&
感 想
ジャンルを問わず音楽を聴くことが好きだが、最近までパンクは数少ない苦手なジャンルだった。セックス・ピストルズは知っていたが「シド・アンド・ナンシー」を観ていたからで、特に彼らや彼らの音楽に興味があったわけではない。だから、当時の映像と音楽に重ねて、顔が見えない現在の元メンバー達が当時の心境を語る本作のスタイルは、最初退屈なだけだった。しかし、次第にメンバー同士の関係や、時代背景が見えてくると、一つのバンドが生まれそして消えていったその"物語"に引き込まれていった。
評 価☆☆☆☆(彼らこそが"パンク"だったのだ!)
コピー世界を変えろ。
混雑度満席です。40分前には着いておきましょう。
公開日2000/10/28(土)
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備 考
cinepre