ファイナル・カット
FINAL CUT

No.N00-143
鑑賞日2000/09/15(金)
劇場名シブヤ・シネマ・ソサエティ(渋谷)
監 督ドミニク・アンシアーノ, レイ・バーディス
出 演ジュード・ロウ, サディ・フロスト, レイ・ウィンストン, ドミニク・アンシアーノ, レイ・バーディス, ペリー・ベンソン, マーク・バーディス, ジョン・ベケット
内 容
&
感 想
99年の末、俳優のジュード・ロウが死んだ。しめやかに執り行われた葬式の後、集まった友人達を自宅に招待したジュードの妻サディは、彼が生前2年間撮りためていたフィルムがあることを皆に告げ、ビデオに収めたその映像をスタートさせる・・・。
もちろんフィクションだが、全員が実名で登場。しかも実際彼らはジュードの妻や友人達で、演技なのか事実なのかだんだん混乱してくる。その感覚を面白がっていると、ふと、自分が事実と思っていたものが演技という"嘘"で作られたように思えてきて怖くなる。
評 価☆☆☆★(これまでの作品では見られなかった、ジュードのお茶目な表情)
コピージュード・ロウ、死亡。
混雑度多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
公開日2000/09/02(土)
Link [日本] [IMDb] [DVD]
備 考整理番号順での入場
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