ディル・セ 心から
DIL SE..

No.N00-118
鑑賞日2000/08/06(日)
劇場名シネマスクエアとうきゅう(歌舞伎町)
監 督マニ・ラトナム
出 演マニーシャー・コイララ, シャー・ルク・カーン, プリーティー・ジンター, ミーター・ワシュト, アルンダティ・ラーオ, ゾーフラー・サイガル, ラグヴィール・ヤーダウ
内 容
&
感 想
国営ラジオ局に務めるアマルは、取材途中のある嵐の夜、汽車を待つ駅のホームで美しい女性に出会い恋に落ちる。しかし、彼女はアマルの気持ちに応えることなく彼の前から去ってしまう。彼女のことが忘れられないアマルだったが、取材先で偶然再会し・・・
「ボンベイ」のマニ・ラトナム監督は、インドの抱える社会問題をより深く鮮明に訴えながらも、インド映画ならではの娯楽性の中に男女の悲恋を美しく描く。無くてはならないダンスシーンは相変わらず少々唐突だが音楽と共にクオリティは高く、冒頭から圧倒される。
評 価☆☆☆☆(これはもう、インド版「シュリ」だ!?)
コピー出逢ってはいけない二人だった――
混雑度かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。
公開日2000/08/05(土)
Link [日本] [IMDb]
備 考
cinepre