太陽は、ぼくの瞳 RANG-E KHODA | ||
No. | N00-069 | |
鑑賞日 | 2000/05/13(土) | |
劇場名 | シネスイッチ銀座1(銀座) | |
監 督 | マジッド・マジディ | |
出 演 | モフセン・ラマザーニ, ホセイン・マージゥーブ, エルハム・シャフリィ | |
内 容 & 感 想 | 盲学校に通う少年モハマドは、夏休みに入る前日に父親の迎えを待っていたが、友達がみな家に帰っていく中、彼一人取り残されていた。ようやく現れた父親は複雑な表情だったが、実家へと向かい大好きな祖母との再会したモハマドは大喜びだった。 | |
大ヒットした「運動靴と赤い金魚」に続くマジディ監督作品。本作もまた、芸術性と娯楽性が高いレベルで重なり合う。手で触れ音を聴くことによって自然と対話する少年に導かれて、そこには今まで気付かなかった全く違う世界があることを教えてくれる。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(映像と共に"音"もまた印象的に使われている) | |
コピー | 少年はこの美しい世界を心の目で見ていた | |
混雑度 | かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。 | |
公開日 | 2000/05/13(土) | |
Link | [海外] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | ||
cinepre |