| No. | M99-105 | |
| 鑑賞日 | 99/11/14(日) | |
| 劇場名 | シャンテ・シネ1(日比谷) | |
| 監 督 | ウール・グロスバード | |
| 出 演 | ミシェル・ファイファー, ジョナサン・ジャクソン, ライアン・メリマン, トリート・ウィリアムズ, ウーピー・ゴールドバーグ, トニー・ムサンテ, アレクサ・ヴェガ, ルシンダ・ジェニー | |
| 内 容 & 感 想 | 高校の同窓会の会場を子供たちと訪れたベス。7歳の兄ビンセントに3歳の弟ベンをまかせて、少し目を離したすきにベンが失踪。必至の捜索にもかかわらず、彼は見つからなかった。そして、9年後。それぞれ癒されない心の傷を負った家族の前にベンが現れる。 | |
| 家族とは何なのか、そう問いかける。愛するがゆえに傷つけてしまうということ、そして、家族といえども、いや家族だからこそ、本当に理解し合うことがどれだけ難しいかということを、あらためて教えてくれる。脇役だが、物語の要所を押さえるW・ゴールドバーグの演技が素晴らしい。 | ||
| 評 価 | ☆☆☆☆(そしてまた、家族それぞれの成長の物語でもある) | |
| コピー | 僕たち、もういちど「家族」になれるの? | |
| 混雑度 | 多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。 | |
| 公開日 | 99/11/06(土) | |
| Link | [海外] [日本] [IMDb] [DVD] | |
| 備 考 | ||
| cinepre |