グレン・グールドをめぐる32章
THIRTY TWO SHORT FILMS ABOUT GLENN GOULD

No.M99-104
鑑賞日99/11/13(土)
劇場名銀座テアトル西友(銀座)
監 督フランソワ・ジラール
出 演コルム・フィオール, ユーディ・メニューイン
内 容
&
感 想
バッハの演奏で知られるカナダのピアニスト、グレン・グールドの50年の生涯が、様々な要素を含む32の短編によって再構築されている。後に「レッド・バイオリン」を撮るF・ジラールによる93年の作品。実験的ともいえる内容だが、グールドという特異な存在を映像化するには、単なる伝記映画では表現しきれないのかもしれない。
評 価☆☆☆☆(フイルムの状態のせいなのか、音声のノイズがひどいのは最悪だった)
コピー
混雑度それなりに来てますが、座れないほどではありません
公開日99/11/13(土)
Link [IMDb]
備 考
cinepre