クンドゥン KUNDUN | ||
No. | M99-057 | |
鑑賞日 | 99/07/10(土) | |
劇場名 | 恵比寿ガーデンシネマ1(恵比寿) | |
監 督 | マーティン・スコセッシ | |
出 演 | テンジン・トゥタブ・ツァロン, ギュルメ・テトン, トゥルク・ジャムヤン・クンガ・テンジン, テンジン・イェシェ・パチュン, テンチョー・ギャルポ, ロバート・リン | |
内 容 & 感 想 | 1937年、チベット。小さな村を訪れた僧侶一行は、一人の幼い少年ハモの存在に気付く。先代の愛用品を正確に見分けたその少年こそ、4年前に逝去したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ13世の生まれ変わりに違いなかった。やがて彼はダライ・ラマ14世として波乱に満ちた人生を歩み始める。 | |
本作は、ダライ・ラマ14世自身が脚本に協力した、実話に基づく作品である。しかし、単に彼の半生を描くのではなく、ダライ・ラマという存在自体が映像化されているように見える。ただし、ほぼ全編が英語で語られ、"作り物"であることを常に意識させられたのが非常に残念。 | ||
評 価 | ☆☆☆☆(映像とともにフィリップ・グラスによる音楽もまた衝撃的) | |
コピー | 運命は、その少年を選んだ。 | |
混雑度 | かなり混雑しております。早めに受付を済ませておきましょう。 | |
公開日 | 99/07/10(土) | |
Link | [海外] [IMDb] [DVD] | |
備 考 | ||
cinepre |