ベルベット・ゴールドマイン
VELVET GOLDMINE

No.M98-125
鑑賞日98/12/06(日)
劇場名シネマライズ2F(渋谷)
監 督トッド・ヘインズ
出 演ユアン・マクレガー, ジョナサン・リース=マイヤーズ, クリスチャン・ベイル, トニ・コレット, ジャネット・マクティア, エディ・イザード
内 容
&
感 想
コンサート中に自らの暗殺を偽装し、その後姿を消した英国グラムロック界のカリスマ的ミュージシャン、ブライアン・スレイド。事件から10年後の84年、ブライアンの消息を追うことになったNYの新聞記者アーサーもまた、"目撃者"の一人だった。
70年代はじめのデイヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックを知る人ならば、魅力倍増。しかし、客層はヴィジュアルはもちろんボーカルも見事にこなした主演2人がお目当てと思われる若い女性が多数。70年代の音楽を80年代を舞台に90年代最後に甦らせる監督の目論見は見事成功したわけである。
評 価☆☆☆☆(折角"最大音量"で上映してくれているのに、"修整"で音が・・・)
コピーもっと、グラマラスに もっと、スキャンダラスに
混雑度かなり混雑しております。30分前のはついておきましょう。
公開日98/11/05(木)
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備 考
cinepre