スプリガン
SPRIGGAN

No.M98-089
鑑賞日98/09/06(日)
劇場名日劇東宝(有楽町)
監 督川崎博嗣
出 演森久保祥太郎, 子安武人, 相ヶ瀬龍史, 高野拳磁
内 容
&
感 想
高度に発達した故に滅亡した超古代文明。彼らが世界各地に残した遺産を封印すべく活動する組織アーカムの特殊工作員はスプリガンと呼ばれていた。日本の高校生、御神苗優もアーカムに所属する、実力No.1のスプリガンだった。
総監修に大友克洋を据え、原作も人気SFコミックと、「AKIRA」「攻殻機動隊」を経た日本のSFアニメのさらなる転換点となる作品を期待したが、残念ながら肩すかしを食らった。技術的には高いレベルにあるが、ストーリーに全く新味がない。
評 価☆☆☆(「ラピュタ」と「AKIRA」を足して"3"で割ったような作品)
コピー戦って、死ね。
混雑度かなり混雑しています。30分前には着いておきましょう。
公開日98/09/05(土)
Link [海外] [IMDb] [DVD] [BD]
備 考
cinepre