絶対×絶命
DESPERATE MEASURES

No.M98-050
鑑賞日98/05/24(日)
劇場名丸の内ピカデリー2(有楽町)
監 督バーベット・シュローター
出 演アンディ・ガルシア, マイケル・キートン, エリザベス・リンゼイ, ブライアン・コックス, マーシア・ゲイ・ハーデン
内 容
&
感 想
白血病の息子を持つコナー刑事は、ついに適合する骨髄移植のドナーを探し当てる。ところが、その適合者は殺人罪で終身刑となった凶悪犯罪者マッケイブ。厳戒態勢の中マッケイブは病院へと移送、手術台に拘束されるが・・・
ハリウッドには"アクション映画"のためのプロットが無尽蔵にあるようだ。ただ肝心なのは演出とキャラクタ。キートン演じる悪役の設定にもう少し掘り下げがあれば"ありきたり"から抜け出たと思うのだが、後半~終盤の小気味良い演出がフォロー。
評 価☆☆☆★(ラストの演出一つで作品の印象が大きく変わる好例)
コピーIQ150 の凶悪知能犯。お前の役目がひとつだけある。
混雑度午後はかなり混雑します。午前中~昼の回をねらいましょう。
公開日98/05/23(土)
Link [IMDb]
備 考
cinepre