フランキー・ザ・フライ THE LAST DAYS OF FRANKIE THE FLY | ||
No. | M97-047 | |
鑑賞日 | 97/05/10(土) | |
劇場名 | シャンテ・シネ1(日比谷) | |
監 督 | ピーター・マークル | |
出 演 | デニス・ホッパー, キーファー・サザーランド, ダリル・ハンナ, マイケル・マドセン | |
内 容 & 感 想 | どこか頼りないチンピラのフランキーは顔役のサル達からは"フライ"(蝿)と呼ばれバカにされていたが、長い間彼らに服従してきた。しかし、気にかけていたポルノ女優マーガレットがサルによってドラッグ漬けにされたのを知った時、ついに怒りが爆発。サルの殺害を計画するが・・・。 | |
「スピード」での残酷無比だが少し抜けてる悪役よりは、ツムラのCMで「アヒルちゃん」と遊んでいるD・ホッパーのイメージに近いお茶目な彼が楽しめる映画。作品そのものも、古いB級映画のスタイルを取り入れたり楽屋落的なパロディを入れたりと遊び心がたっぷりのインデペンデント映画。 | ||
評 価 | ☆☆☆★(D・ホッパーと親交の深いM・マドセン「レザボア・ドッグス」にも注目して) | |
コピー | 男にとって映画は復讐を遂げる唯一の手段だった | |
混雑度 | 余裕で座れそうです。 | |
公開日 | 97/05/10(土) | |
Link | [IMDb] | |
備 考 | ||
cinepre |