ジャック
JACK

No.M97-018
鑑賞日97/03/02(日)
劇場名みゆき座(日比谷)
監 督フランシス・フォード・コッポラ
出 演ロビン・ウィリアムス, ダイアン・レイン, ビル・コスビー, マイケル・マッキーン, ジェニファー・ロペス, フラン・ドレッシャー
内 容
&
感 想
なんと妊娠2ヶ月目に生まれたジャックは、通常の4倍のスピードで成長し続けていた。そして、彼が10歳になったとき、見た目は40代のオジサン。いじめを恐れて両親は学校へ行かせようとしなかったが、家庭教師とジャック本人の希望で、ついに小学校に行くことに・・・。
これまでも様々な役に挑戦してきたロビン・ウィリアムスが今回挑んだのはなんと10歳の少年(同種の作品にトム・ハンクス主演「ビッグ」がある)。見た目は大人でも、誰よりも子供らしい心を持った少年が同年代の友人達と共に成長していく物語は、楽しくてちょっぴり悲しい。
評 価☆☆☆★(本作は22歳で事故死したコッポラ監督の息子に捧げられている)
コピー流れ星は、普通の星にはなれない。ほんのひととき美しく輝いて、消える・・・・・・。
混雑度多少混雑しておりますが,座れないほどではありません。
公開日97/03/01(土)
Link [IMDb] [DVD]
備 考
cinepre