ブロークン・アロー
BROKEN ARROW

No.M96-021
鑑賞日96/03/09(土)
劇場名日劇東宝(有楽町)
監 督ジョン・ウー
出 演クリスチャン・スレイター, ジョン・トラヴォルタ, サマンサ・マティス, デルロイ・リンドウ, フランク・ホエーリー, ボブ・ガントン, ヴォンディ・カーティス=ホール, ハウィ・ロング
内 容
&
感 想
核兵器を搭載した戦闘機による特殊訓練のパイロット、ディーキンズ少佐とヘイル大尉。無事訓練が終了したかに思えたそのとき、ディーキンスの拳銃がヘイルに向けられた・・・。
と、とりあえず冒頭のみご紹介しておきますが、ここからストーリーはスリリングな展開とド派手なアクションでどんどん盛り上がる。それもそのはず、ジョン・ウー(「男たちの挽歌」シリーズ)監督とグラハム・ヨスト(「スピード」の脚本)が組んだのがこの作品。さらにあのジョン・トラボルタによる悪役が絶妙。「スピード」ほどではないにしても、これはなかなかの傑作アクション。
評 価☆☆☆☆(冒頭からちょっと驚かされます。)
コピー核弾頭、紛失。誰が世界の危機を救うのか。
混雑度混雑が予想されます。
公開日96/03/16(土)
Link [IMDb] [DVD]
備 考先行レイトショー公開は日本劇場他
cinepre